最近仮想通貨界隈で盛り上がっているのが取引所が独自に発行している仮想通貨です。
仮想通貨取引所の運営者たちは、取引所独自のトークンを発行することで他の取引所との差別化を図るようになりました。
とはいえ、
- どういった取引所トークンがお得なのか
- 将来性を考えてどのトークンがよいのか
という疑問に思われる方も多いのではないかと思います。
そこでこの記事では配当型の取引所トークンに
焦点を当てて徹底的に比較してみました。
この記事では具体的に、
- 各取引所トークンの配当率
- 配当以外での取引所トークンのメリット
- どの取引所トークンがおすすめなのか
をまとめています。
この記事を読むだけで、配当型の取引所トークンで
どれがお得なのかを知ることができますよ(๑•̀ㅂ•́)و✧
- 今回比較した取引所トークンは7種類
- 配当率比較
- OKExトークン(OKB)
- ホームページ
- Fcoinトークン(FT)
- Biboxトークン(BIX)
- CoinExトークン(CET)
- COSS.ioトークン(COSS)
- Bit-Zトークン(BZ)
- KuCoin Shares(KCS)
- おすすめの取引所トークンは?
- 配当型の取引所トークンではないがBinance Coin(BNB)もおすすめ
- まとめ
今回比較した取引所トークンは7種類
- OKExトークン(OKB)
- Fcoinトークン(FT)
- Biboxトークン(BIX)
- CoinEXトークン(CET)
- Kucoin Shares(KCS)
- Coss.ioトークン(COSS)
- Bit-Zトークン(BZ)
- CoinParkトークン(CP)
- BKEXトークン(BKK)
上記にあげた取引所トークンはすべて配当型であり、
保有しておくだけで配当を受け取ることができます。
取引所トークンの特徴として、
その通貨自体には何も機能が備わってないものが多く
自社が運営する取引所のサービスと結びつけることで価値を生み出しています。
なかには取引所トークンを引き換えに取引手数料を割り引くことができたり、
取引所が行なう新しく上場させる仮想通貨のアンケートへの
投票権などさまざまな特徴があります。
どのトークンも一長一短あり一概に良いとは言い切れませんが
できるだけわかりやすいように解説いたします。
配当率比較
計算で使用した数字はCoinMarketCapを参考にさせていただきました。
※今回は概算での計算になりますので、あくまで参考数値となります。今後の価格の変動や規約の変更などで数値が変わる可能性があります。
それでは、7つの取引所トークンを比較したものは以下のとおりになりました。
トークン名 |
配当率(年率) |
OKB |
7.8% |
FT |
60% |
BIX |
10% |
CET |
17% |
COSS |
1.2% |
BZ |
2.9% |
KCS |
3.1% |
取引所トークンを比較するときにみるポイントは、
- 配当率
- チャートを見て価格が右肩上がりであるか
- 優れている取引所か(使いやすさ、取引手数料、取り扱い銘柄数など)
などをみていくことをオススメします。
配当率だけでなくチャートが堅調に上がっているか、
取引所が利用者にとって優しいか、
実際に使ってみてどう感じたかなど取引所トークンをみるのではなく
取引所をみて判断するのが賢明です。
今回は配当型取引所トークンということで配当率だけをみれば、
- 1位 FT(60%)
- 2位 CET(17%)
- 3位 BIX(10%)
という結果となりました。
それでは、それぞれどんなトークンなのかをメリットや
取引所の特徴もふまえて見ていきましょう。
OKExトークン(OKB)
ホームページ
通貨単位 |
OKB |
発行取引所名 |
OKEx |
取引手数料 |
0.2%~0.02%(取引量によって変化) |
取り扱い銘柄数 |
144種類 |
現在価格 |
396円(2018年7月16日現在) |
総発行上限数 |
10億OKB |
配当割合 |
取引手数料利益の50%を分配(2年間) |
投票権 |
○ |
出来高ランキング |
4位(2018年7月16日現在) |
OKExは香港に拠点を置く仮想通貨取引所で、
独自に発行している仮想通貨がOKBです。
OKExは、地域ごとに複数の取引所を運営していることで知られています。
- com(全ユーザー向け)
- cn(中国向け)
- com(アメリカ向け)
グローバルユーザー向けのOKExの運営だけでなく、
日本のビットバンクトレードとの提携など、
中国だけでなくグローバルな活動にも力を入れています。
さらにこの取引所は仮想通貨取引だけでなく、
先物取引や仮想通貨のインデックス投資も取り扱っているなど、
他と比べても多方面に手を伸ばしている取引所です。
OKBの配当率は7.8%
配当率では7つの取引所トークンと比べると中間~下位となりますが、
株式投資や債権など金融商品と比べると割の良い利率といっていいでしょう。
配当は毎週金曜日に行なわれHappyFridayと呼ばれているようです。
しかし配当を受け取ることができるのが2年間だけというのが最大のネックでしょう。
CoinMarketCapの取引所の出来高ランキングをみてみるとOKExは24時間で85,456,531,355円であり4位です。
取引量も多く流動性も高いといえるので取引もしやすいでしょう。
しかし取引手数料が業界水準より少し高いのが残念といえるでしょう。
Fcoinトークン(FT)
通貨単位 |
FT |
発行取引所名 |
Fcoin |
取引手数料 |
0.1 |
取り扱い銘柄数 |
11種類 |
現在価格 |
28円(2018年7月16日現在) |
総発行上限数 |
100億FT |
配当割合 |
取引手数料利益の80%(30億FT発行するまで100%) |
投票権 |
○ |
出来高ランキング |
1位(2018年7月16日現在) |
最近、仮想通貨界隈を賑やかにしているのがFcoinが発行しているFTです。
Fcoinが発行するFTはなんと30億FTを発行するまでは
取引手数料利益の100%をFTで分配されます。
ようは取引手数料が実質0%ということです。
配当が80%になったとしても他の取引所と比べてかなり高い数値となっています。
しかも出来高ランキングでは、
24時間で575,720,989,146円もの出来高があり堂々の1位です。
さらにFcoinは正式版ではなくBeta版ということもあり
今後さらなる成長が期待されている取引所です。
Fcoinでは取引マイニングという新たなビジネスモデルを
提案しており世間ではとても注目されています。
取引マイニングとは、ユーザーからの取引手数料を取引所が発行する
取引所トークンで返還することでユーザーに還元することです。
FTを入手する手段として取引手数料の51%がマイニング報酬として
一般ユーザーに配布されます。
たとえばユーザーがビットコインやイーサリアムでFcoinを購入
したときには取引手数料の100%がFTで返還されることになります。
取引マイニングで得られる報酬は取引するたびに報酬として受け取ることができるので、一般ユーザーからすれば配当と同じようなものと認識しています。
結果として、Fcoinは取引所マイニングによって多くのユーザーを
引き入れることができましたが、仮想通貨取引所BinanceのCEOであるCZ氏は
「事実上、Fcoinは価格操作によって金稼ぎをしている」
と述べ取引マイニングに対して強く批判しています。
Fcoinが発行する独自の保険トークンFInsur(FI)
・FcoinはFT以外にもFInsurと呼ばれる独自のトークンを発行しています。
FInsurは取引所へのハッキングに備えるための保険商品として
提供される予定でありユーザーのデジタル資産を保護します。
Fcoinは、Fcoin口座を保有している全てのユーザーを対象とした
「アカウント残高盗難保険」を提供すると発表しています。
無料版とアップグレード版の2つが用意されており、
無料版では自身の口座残高に盗難被害が起こったときに2000USD
を補償する保険を提供します。
アップグレード版の詳細はまだ発表されていません。
このアカウント残高盗難保険は顧客の不安要素である
ハッキング被害から資産を守るための重要な仕組みといえるでしょう。
・FIがもつ2つの役割
FIでの配当収入
FTと同じくFIでも取引マイニングによって報酬を受け取ることができます。
FIの保有者は取引手数料の利益の80%を分配します。
残りの20%は開発費用と運営に使用されることになります。
方向性を決める意思決定権
FI保有者は業務上での重要な意思決定の投票に参加することができます。
投票はブロックチェーン上で行なわれ、
投票だけでなく利益を分配するときにもスマートコントラクトが用いられます。
Biboxトークン(BIX)
通貨単位 |
BIX |
発行取引所名 |
Bibox |
取引手数料 |
0.1% |
取り扱い銘柄数 |
75種類 |
現在価格 |
77円(2018年7月16日現在) |
総発行上限数 |
2億7000万BIX |
配当割合 |
取引手数料利益の45%~67.5% |
投票権 |
○ |
出来高ランキング |
14位(2018年7月16日現在) |
Biboxはエストニアに拠点を置く仮想通貨取引所であり、
2017年11月に開設されました。
BiboxのUIがBinanceとよく似ており普段Binanceを使っている
ユーザーとしてはとても使いやすい取引所となっています。
Biboxで取引を行なったときにBIXで支払いを行なうと、
取引手数料の50%を割り引くことができます。
Biboxの取引手数料は0.1%なので0.05%という
業界最高水準の料率で取引することができます。
しかしBIXでの取引手数料割引を受ける場合、
毎年割引率は減額されていくので注意してください。
|
1年目 |
2年目 |
3年目 |
4年目 |
5年目 |
割引率 |
50% |
25% |
12.5% |
6.25% |
0% |
Biboxは四半期ごとにBiboxが得た利益の20%を使ってBIXを買い戻し、
バーンと呼ばれる誰もアクセスすることができないウォレットに
送金することで使えないようにすることを始めから決めています。
バーンされたBIXは使うことができないので総発行数が減ることになります。
そうなると希少性が高くなるので、
バーンをすることでその通貨の価値は高くなると考えられます。
BIXの配当率は10%と金融商品や取引所トークンと比べても高水準といえるでしょう。しかしBIXの配当を受け取るための条件として、
最低1週間に一度はBiboxで取引を行なう必要があります。
これをクリアすることでBiboxで配当を受け取ることができます。
CoinExトークン(CET)
通貨単位 |
CET |
発行取引所名 |
CoinEx |
取引手数料 |
0.1% |
取り扱い銘柄数 |
40種類 |
現在価格 |
12円(2018年7月16日現在) |
総発行上限数 |
100億CET |
配当割合 |
取引手数料利益の80% |
投票権 |
× |
出来高ランキング |
8位(2018年7月16日現在) |
CoinExは中国の大手マイニングプールを運営している
ViaBTCが新しく開設した取引所です。
仮想通貨取引所としてはめずらしい
ビットコインキャッシュ(BCH)を基軸通貨とした
世界初の仮想通貨取引所となっています。
CoinExは数少ない日本語で表記することができる海外の取引所です。
BIXとおなじようにCETでも取引するときに
代わりにBIXを支払うことで取引手数料を50%割引することができます。
このCoinExの配当はFcoinと同じく配当割合が80%もあり、
さらに取引マイニングによって2種類の配当を受け取ることができます。
取引マイニングを行なえる期間は36億CETがなくなり次第終了となります。
参加条件としては、100CET以上の保有者が対象となっており、1日1回付与されます。
そして取引マイニングが終了したあとは、
- CoinExの総収益の80%を還元する
- 配当はCETのみ
- 配当は1ヵ月ごとに付与される
- 配当を継続した場合に、毎月の利益から20%の買い戻し・バーンが行なわれる
- 配当はCETの保有数に比例する
ということになります。
しかしこれは検討している段階であり、
今後修正が入る場合もありますので注意してください。
COSS.ioトークン(COSS)
通貨単位 |
COSS |
発行取引所名 |
COSS.io |
取引手数料 |
0.2%~0.04%(取引量によって変化) |
取り扱い銘柄数 |
64種類 |
現在価格 |
10円(2018年7月16日現在) |
総発行上限数 |
2億COSS |
配当割合 |
COSSコミュニティ内での利益の50% |
投票権 |
× |
出来高ランキング |
117位(2018年7月16日現在) |
COSSとはCrypto One Stop Solutionの頭文字であり、
これ一つですべての解決策になるという意味です。
COSSを発行しているCOSS.ioは取引所の運営だけではなく、
- デビットカードの発行
- 仮想通貨によるオンライン決済と店舗決済の機能
- それぞれの通貨を円滑に交換できるシステム
- 多くの通貨を一元的に管理できるウォレット
など、仮想通貨の入り口から出口までをCOSS.ioプラットフォームだけで
網羅できるような壮大な構想があります。
そしてこれらの機能をベースとして、
- スマートコントラクト
- 投票システム
- 国際送金
- クラウドファンディング
- システム開発者認証システム
- ニュースメディア
- 仮想通貨市場全体を把握できるリストの作成(CoinMarketCapのようなもの)
など多岐にわたるコンテンツをCOSS.ioプラットフォームに
実装していこうと考えています。
COSSの配当はCOSS.ioプラットフォーム内の手数料収益が対象
これまで取引所トークンの配当対象は取引手数料利益から配当割合
によって導き出された金額を分配していましたが、
COSSは取引手数料利益だけでなくオンラインや店舗での決済手数料、
デビットカードの使用料などCOSS.ioプラットフォームの手数料利益
が対象とされてユーザーに分配されます。
一見配当も高くなりそうなように思えますが、
しかしこの方式は取引手数料だけにこだわらなくてよい反面
プラットフォーム自体が大きく成長しない限り配当も大きく
増えることはないということです。
COSSの配当率は1.2%と他の取引所トークンと比べても低い理由なのはそういうことなのでしょう。
Bit-Zトークン(BZ)
通貨単位 |
BZ |
発行取引所名 |
Bit-Z |
取引手数料 |
0.1% |
取り扱い銘柄数 |
96種類 |
現在価格 |
26円(2018年7月16日現在) |
総発行上限数 |
12億BZ |
配当割合 |
取引手数料利益の20% |
投票権 |
× |
出来高ランキング |
18位(2018年7月16日現在) |
BZは2016年に開設された中国とシンガポールに拠点を置いている
仮想通貨取引所Bit-Zが独自に発行している仮想通貨です。
Bit-ZもFcoinと同様に取引マイニングを行なっています。
・Bit-Zの取引マイニング配当の特徴
BZの取引マイニングの報酬はこれまでと違って、
取引手数料の一部をすべて取引所トークンで還元しません。
まず、BZ保有者には、Bit-Z取引所の取引手数料の一部が分配されます。
ここまでは同じです。
条件としては、毎日25:00(日本時間)の時点で
500BZ以上を保有している必要があります。
これは毎日スナップショットで確認されます。
そしてBZの配当には2種類あり、
- Bit-Zでの取引手数料の10%を、その取引した仮想通貨で配布する
- Bit-Zでの取引手数料の10%をBZで配布する
となっているので、実際に取引した通貨の取引手数料の10%と、
BZでの配布で10%合わせて取引手数料の20%が配当として受け取ることができます。
・BZ保有者の取引手数料割引
Bit-Zでは毎日25:00(日本時間)の時点で5000BZ以上の保有者に対して、
翌日に自分が支払った取引手数料の50%が還元されます。
これも期間は設定されてなくBZ保有者全員が対象となっています。
KuCoin Shares(KCS)
通貨単位 |
KCS |
発行取引所名 |
KuCoin |
取引手数料 |
0.1% |
取り扱い銘柄数 |
174種類 |
現在価格 |
345円(2018年7月16日現在) |
総発行上限数 |
2億KCS(バーンされて1.8億KCS) |
配当割合 |
取引手数料利益の50% |
投票権 |
○ |
出来高ランキング |
50位(2018年7月16日現在) |
KCSは、2017年11月に香港で開設された
仮想通貨取引所KuCoinが独自に発行している取引所トークンです。
当時は取引手数料が安く取り扱い銘柄も多かったので
第2のバイナンスなどともてはやされていました。
KuCoinは日本語で表記ができる数少ない海外の仮想通貨取引所でした。
しかし現在は、残念ながらKuCoinは日本人向けのサービス提供を停止を発表しており、
表向きは日本人はKuCoinを利用することができないようになっています。
実際には今までと変わりなく利用できていますが、
今後日本人の締め出しがある可能性はあります。
・KCSの配当報酬
KCSは自身の保有量に応じて、取引手数料利益の50%が配当報酬として分配されます。
下記のサイトで簡単にKCSの配当率を閲覧することができます。
・KCSの保有量によって取引手数料が割引される
KuCoinの取引手数料は0.1%と業界では最高水準です。
さらにKuCoinの保有者は1000KCSにつき、
取引手数料を0.01%下げることができます。
これは最大30%まで適用され、最高で0.07%まで取引手数料を下げることができます。
・上場させたい通貨のアンケートへの投票権になる
KuCoinは不定期で上場させたい通貨をアンケートで決めるイベントを行なっています。そのアンケートの投票権がKCS保有者に与えられます。
アンケートに参加するには1回の投票につき大体0.1KCSが必要となります。
おすすめの取引所トークンは?
1位 Fcoinトークン(FT)
やはり配当率がずば抜けて高いのが大きいと感じます。
取引高も多く利用者が多い取引所はこれからの期待もあり、
やっぱり魅力的だと思います。
さらに取引マイニングを取り入れたことでさらに規模が大きくなっており、
いまだにFcoinがBeta版であることが信じられないくらいです。
個人的にはFInsurにも注目しています。
これまでになかった資産を保護してくれる保険というのはユーザーが求めていたものであり、それをいち早く取り入れたのは評価に値するでしょう。
正式にサービスが開始されるとどうなるのか将来的に楽しみな取引所です。
2位 CoinExトークン(CET)
ビットコインキャッシュ(BCH)を基軸通貨とした
仮想通貨取引所として注目しています。
運営元の大手マイニングプール「ViaBTC」
はBCH全体の約12%を採掘しており、現在世界第2位です。
BCHの価値が高まればCETの価値も高まるのではないかと期待しています♪
配当型の取引所トークンではないがBinance Coin(BNB)もおすすめ
通貨単位 |
BNB |
発行取引所 |
Binance |
取引手数料 |
0.1% |
取り扱い銘柄 |
120種類 |
現在価格 |
1484円(2018年7月16日) |
総発行上限数 |
2億BNB |
配当割合 |
なし |
投票権 |
○ |
出来高ランキング |
3位(2018年7月16日) |
Binanceは香港に拠点を置く仮想通貨取引所であり、
独自に発行しているのがBNBです。
この取引所トークンという概念を最初に作ったのがBinanceです。
トークンに機能をもたせるわけではなく、
取引所のサービスに利用することで価値をもたせた
バイナンスの戦略によって瞬く間に名前が知れ渡ることになりました。
今でも根強い人気のある取引所で出来高ランキングでは3位、
取引手数料を取っている取引所のなかでは不動の1位です。
2017年にできたばかりの取引所であるにもかかわらず、
今年の純利益が1000億円と見込まれているとして話題となりました。
BNBの主な特徴としては、
- 取引手数料をBNBで支払うことで50%手数料割引ができる
- 上場させたい通貨のアンケートの投票権になる
- Binanceで行なわれるICOをBNBで購入できる
などがあります。
そして将来的には分散型取引所やBinanceが開発している
パブリックブロックチェーン「Binance Chain」上で
BNBを使用してさまざまなことができるようになります。
価格の推移もとても堅調であり、将来的にも期待されている通貨であるといえます。
配当型ではない取引所トークンであればBNBが一番オススメできます。
また、先日の西日本豪雨の被災地へ140万ドル 約1億5000万円の寄付を発表!
金融庁の方針で日本から追い出されたのに・・・
こんな事ができる企業を応援したくなります。
まとめ
- 取引所トークンを見る時のポイントは発行している取引所が優れているかを見る
- 配当率で見るとFcoinトークンがダントツ
- 配当型でなければBNBがおすすめ
いかがでしたでしょうか。
この記事を読んで取引所トークンへの投資に役立てていただければ幸いです。
これらのトークンは一部であり他にも取引所トークンはたくさんあります。
仮想通貨市場ではトレンドが取引所トークンとなっているのでひょっとすると10倍、100倍となる銘柄も出てくるのではないかと思います。
最後までお読み頂きありがとうございます(o・Д・o)
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