今回も仮想通貨の時価総額ランキングから、
気になる通貨について調べてみたいと思います。
現在、時価総額ランキング17位になっている、
ChainLink(LINK)
リンク?つながるの?すげーじゃん!
って感じでChainLink(LINK)について解説していこうと思います。
たった2分程度で読めるので、ぜひ最後までご覧ください。
ChainLink(LINK)とは?
ティッカー:LINK
発行上限枚数:10億枚
ホームページ:https://chain.link/
ホワイトペーパー:https://link.smartcontract.com/whitepaper
主要取引所:バイナンス
特徴:
①スマートコントラクトにより、クロスチェーンが可能。
つまり、ビットコインでもイーサリアムでも円でもドルでも、
ChainLinkが橋渡しをする事で利便性が向上します。
②資産の証明が簡単になる
ChainLinkはブロックチェーンの統合だけではなく、
金融機関や電子決済などとも情報を共有する事ができます。
また、銀行間の送金もブロックチェーンで管理する事ができるので、
実需としての期待も盛り上がっているようです。
バイナンスUSDT建て日足チャートです。
長い低迷を超え、値動きが大きくなっている事が分かります。
こちらはBTC建ての日足チャートです。
BTCよりもパフォーマンスが良い事が分かります。
売買できる取引所の数も多く、流動性が高い事が分かります。
取引の約50%がバイナンスで行われているので、
流動性の観点からバイナンスでの取引が良いと思います。
まとめ
ChainLink(LINK)はとても有望な銘柄です!
米国IT最大手オラクルとの提携発表。
GoogleがChainLinkの活用を発表したり・・・
米国大手の仮想通貨取引所【コインベース】に上場するなど、
話題が尽きません。
今後も世界を変えるかもしれない技術として、
成長が期待される通貨です。
10年右肩上がりとは言いませんが、
期待したい通貨の筆頭と言えます。
最後までお読み頂きありがとうございます。