リップル（XRP）のおさらい
名称：リップル（Ripple）
単位：XRP
上限発行枚数：1,000億XRP（約600億枚はロックアップ）
リップル（ＸＲＰ）は送金に特化した通貨で、
様々な通貨を安い手数料で24時間、瞬時に送金する！
といった目的の通貨です。
世界的に見ても多くの企業と提携が決まっており、実用化に向けた試験段階です。
リップル（ＸＲＰ）の実証実験に参加している国内銀行は
| 株式会社青森銀行 | 株式会社中国銀行 |
| 株式会社足利銀行 | 株式会社筑波銀行 |
| 株式会社阿波銀行 | 株式会社東京スター銀行 |
| 株式会社イオン銀行 | 株式会社東邦銀行 |
| 株式会社池田泉州銀行 | 株式会社栃木銀行 |
| 株式会社伊予銀行 | 株式会社西日本シティ銀行 |
| 株式会社大分銀行 | 野村信託銀行株式会社 |
| オリックス銀行株式会社 | 株式会社八十二銀行 |
| 株式会社群馬銀行 | 株式会社百五銀行 |
| 株式会社京葉銀行 | 株式会社広島銀行 |
| 株式会社山陰合同銀行 | 株式会社福井銀行 |
| 株式会社四国銀行 | 株式会社北洋銀行 |
| 株式会社七十七銀行 | 株式会社北陸銀行 |
| 株式会社清水銀行 | 株式会社みずほフィナンシャルグループ |
| 株式会社十六銀行 | 株式会社みちのく銀行 |
| 信金中央金庫 | 三井住友信託銀行株式会社 |
| 株式会社新生銀行 | 株式会社武蔵野銀行 |
| 住信SBIネット銀行株式会社 | 株式会社八千代銀行 |
| スルガ銀行株式会社 | 株式会社山形銀行 |
| 株式会社セブン銀行 | 株式会社山口銀行 |
| ソニー銀行株式会社 | 株式会社横浜銀行 |
| 株式会社第四銀行 | 株式会社りそな銀行 |
| 株式会社大和ネクスト銀行 | 株式会社琉球銀行 |
| 株式会社千葉銀行 |
このように多くの銀行がリップル（リップルのシステム）採用に向けて動いています。
リップル（XRP）の現状
現在仮想通貨の時価総額ランキングでは3位
約6兆円の規模となっています。
ここまで規模が大きくなった通貨を、いまさら無かった事にはできないでしょう。
現在およそ157円前後で取引されています。
過去1年間のチャートです。
去年の夏頃は20円前後だったので、約7倍以上の値上がりを見せています。
ビットコインは数年前0.7円でしたが現在は約130万円
倍率で言えば伸びしろはまだまだだと思います。
ちなみにリップルが発行された当初は0.6円だったそうです。
仮想通貨界隈では買った者勝ち感がまだまだありますね。
現在海外での仮想通貨規制の動きもあり、全体的に相場が落ち込んでいますが、
今年一番期待できる通貨だと思っています。
リップルの取引高ランキングです
世界で100を超える取引所に上場されており、
世界中から注目されている事が分かります。
リップル（XRP）の今後
・クレジット会社大手アメックスと提携
ブロックチェーンを利用した決済システムを共同開発しているようです。
・Apple（アップル）がリップルによる送金を検討
海外に部品の製造を依頼しているアップル（Apple）が、支払いのためにリップルの
利用を検討しているようです。
事実であればとんでもない金額のリップルが購入される事になります。
・ウェブボットの予想ではリップルは間違いない
未来予知AIを活用した結果では2018年がリップル高騰の年になるとされています。
ウェブボットの予想は高確率で当たる事から市場の目安にされており、
大きく期待できると思います。
・世界２位の送金事業者MoneyGramがリップルでの送金を決定。
また既に国際的な送金事業者トップ5のうち、3社がリップルを利用した
送金を実施する方向のようです。
・元モルガン・スタンレー社長がリップルに参加
リップル者の取締役に起用されたようです。
・XRPはアメリカの確定拠出年金の投資先になっている
投資のプロが今後上昇する銘柄だと見ているんだと思います。
リップル（XRP）を購入するには
一番のオススメはビットバンクです！
板による指値取引ができ、手数料が無料なのが魅力です。
次にオススメなのがCMでもおなじみのコインチェックです！
ビットコインやリップル以外の通貨の取り扱いも多く、登録必須の取引所です。
最後までお読み頂きありがとうございます(o・Д・o)
