マスターノードで放置で増やす!マスターノードの建て方♪
QUDEX PAY(QDP)とは?
- 表記 QDP
- 最大供給枚数 5700万枚
- マスターノード必要枚数 10000枚(約3500円)
- マスターノードROI 約420%(現時点)
- ホームページ http://www.qudexpay.com/
ウォレットのインストール
こちらからウォレットをインストールします。
ウォレットを起動したら、ノードを追加して同期を完了させます。
「Open Wallet Configuration File」をクリック
addnode = 139.162.18.114
addnode = 172.105.202.97
addnode = 172.104.34.193
addnode = 172.104.27.80
addnode = 139.162.145.240
addnode = 45.79.111.85
addnode = 88.80.191.155
addnode = 144.202.45.207
addnode = 47.104.89.31
addnode = 103.75.190.224
addnode = 194.58.104.104
addnode = 209.250.233.251
addnode = 92.2.149.147
addnode = 74.207.224.16
addnode = 199.247.24.251
addnode = 45.77.62.151
こちらのノードを貼り付けて保存します。
ウォレットを閉じて再起動して下さい。
再起動すると同期が始まります。
完了まで待ちます!
同期が始まらない場合は違うノードを拾ってくる必要があります。
ディスコード https://discordapp.com/invite/6kqchue
bitcointalk https://bitcointalk.org/index.php?topic=3115538.0
下記のセットアップガイドを参考に設定を進めていきます。
デバックコンソールを開き、
masternode genkey
と入力しエンターキー、出力された内容をメモ帳にコピーしておきます。
次に
getaccountaddress chooseAnyNameForYourMasternode
と入力し、エンターキー、出力された内容をメモ帳にコピーしておきます。
この出力されたものが送信先アドレスです。
このアドレスに10000QDPを送金します。
私の場合は念のため、受け取りアドレスを作り、少ない枚数を送金し、
ウォレットでコインの受け取りができる事を確認してから送金しました。
QUDEX PAY(QDP)はCryptoBridge(クリプトブリッジ)で購入できます。
CryptoBridge decentralized exchange
getaccountaddress chooseAnyNameForYourMasternode
で出力されたアドレスに10000枚ぴったりを送金します。
手数料などを含めて調整して下さい。
デバックコンソールに戻り、
masternode outputs
と入力し、エンターキー、出力された内容をメモ帳にコピーしておきます。
VPSの契約と設定
VPSとはレンタルサーバーの事です。
用意した10000QDPのノードを24時間稼動させて
認証作業の手伝いをし、報酬が貰えます。
海外の激安VPSもありますが、今回も日本のGMOが運営するVPSを使って
マスターノードを建ててみます。
月額630円と国内VPSでは格安です♪
サービス→VPS
イメージタイプ→Ubuntu
rootパスワード→任意のパスワード VPSにログインする際のパスワードです。
ネームタグ→VPSの名前です。
複数のマスターノードを管理する際は分かりやすい名前を付けます。
ステータスが「起動中」となっているのを確認し、
作成したネームタグをクリックします。
表示されている「IPアドレス」をコピーしメモ帳に貼り付けておきます。
今回もVPSの操作にTera Termと言うソフトを使います。
Tera Termを起動します。
「ホスト」の欄に先ほどコピーしたIPアドレスを貼り付け、「OK」をクリック
「続行」をクリック
ユーザー名→root
パスフレーズ→conoha VPSで設定した「rootパスワード」
を入力し「OK」をクリック。
ログインが成功するとこのような画面になります。
この画面では「右クリック」で「貼り付け」が可能です。
コピー→貼り付け→エンターキーの流れで実行していきます。
apt-get update
apt-get upgrade
cd ~
wget https://github.com/qudexpay/qudexpay/releases/download/v1.2.1/qdpd
wget https://github.com/qudexpay/qudexpay/releases/download/v1.2.1/qdp-cli
chmod +x qdp*
cp qdp* /usr/local/bin/
cd
mkdir .qdp
nano .qdp/qdp.conf
ここに下記の内容を貼り付けます。
rpcuser=任意のユーザー名 例 user
rpcpassword=任意のパスワード 例 password
rpcallowip=127.0.0.1
listen=0
server=1
daemon=1
logtimestamps=1
maxconnections=256
masternode=1
externalip=メモ帳にコピーしたConoha VPSのIPアドレス
bind=メモ帳にコピーしたConoha VPSのIPアドレス
masternodeaddr=メモ帳にコピーしたConoha VPSのIPアドレス:57265
masternodeprivkey=masternode privkey→ウォレットのデバックコンソールmasternode genkeyで出力された内容。
addnode = 139.162.18.114
addnode = 172.105.202.97
addnode = 172.104.34.193
addnode = 172.104.27.80
addnode = 139.162.145.240
addnode = 45.79.111.85
addnode = 88.80.191.155
addnode = 144.202.45.207
addnode = 47.104.89.31
addnode = 103.75.190.224
addnode = 194.58.104.104
addnode = 209.250.233.251
addnode = 92.2.149.147
addnode = 74.207.224.16
addnode = 199.247.24.251
addnode = 45.77.62.151
ノードも一緒に貼り付けます。
Ctrl+Xキーを押し、Yを入力、上書き確認があるのでエンターキーを押します。
qdpd
「QDP server starting」と表示されます。
ウォレットの設定
「Open Wallet Configuration File」をクリック
既に入力してあるノードの上に先ほどVPSで入力した内容を追加します。
rpcuser=任意のユーザー名 例 user
rpcpassword=任意のパスワード 例 password
rpcallowip=127.0.0.1
listen=0
server=1
daemon=1
logtimestamps=1
maxconnections=256
masternode=1
externalip=メモ帳にコピーしたConoha VPSのIPアドレス
bind=メモ帳にコピーしたConoha VPSのIPアドレス
masternodeaddr=メモ帳にコピーしたConoha VPSのIPアドレス:57265
masternodeprivkey=masternode privkey→ウォレットのデバックコンソールmasternode genkeyで出力された内容。
上書き保存します。
次に「Open Masternode Configuration File」をクリック
「ラベル」「IPアドレス」:57265 masternodeprivkey masternode outputs
の順に入力します。
例:MN1 31.14.135.27:57265 792WPpkqbr7sr6Si4fdsfssjjapuFzAXwETCrpPJubnrmU6aKzh c8f4965ea57a68d0e6dd384324dfd28cfbe0c801015b973e7331db8ce018716999 1
上書き保存します。
ウォレットを閉じ、再起動します。
デバックコンソールを開き、
masternode start-alias <ラベル>
と入力し、エンターキー
ラベルが「MN1」なら「masternode start-alias MN1」となります。
“overall” : “Successfully started 1 masternodes, failed to start 0, total 1”,
“detail” : [{
“alias” : “<ラベル>”,
“result” : “successful”,
このような表示が出れば問題ありません。
VPSに戻り、
qdp-cli masternode status
と入力します。
"vin" : "CTxIn(COutPoint(28daa5a96bb22fb9a9e15e4aed5374b47591d17f139b339817055a86b0d1bb7f, 1), scriptSig=)",
"service" : "111.111.11.11:57265",
"pubkey" : "QeD8ZwHv5HZdsCBzvtXTW6Np652gSRjQ1z",
"status" : "Masternode successfully started"
上記のような表示が出れば、マスターノードは正常に稼動しています。
"vin" : "CTxIn(COutPoint(0000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000, 4294967295), coinbase )", "service" : "[::]:0", "status" : "Node just started, not yet activated"
このような表示が出た時は、ウォレットの同期ができていない可能性が高いです。
VPS側のqdp.confにノードを追加する事で正常に稼動しました。
また、設定でてこずった経験から、
PCウォレットを起動すると、VPSの情報を読み取りに行くのだと思いました。
(仕組みは全く分かっていません、笑)
なので、設定が正しくてもウォレットを再起動しないと
正常に稼動している確認ができません。
もちろんPCウォレットのconfファイルが間違っているとVPS側の情報が収得できない
と言う事だと思います。
基本的なマスターノードの建て方は他の通貨も同じなので分からない部分は
過去記事を参考にして頂けると嬉しいです。
ぉめでと~o(>∀<*)o
マスターノードのタブに自分のマスターノードが表示されます。
マスターノードのタブがない場合は
オプションをクリック
「Show Masternode Tab」にチェックを入れ保存。
ウォレットを再起動して下さい。
現在1日8回 合計160枚の支払いがありました。
ノード1本10000枚/1日160枚なので62.5日で原資の2倍になり、
マスターノードを追加する事ができます。
複利で増えていく計算だと、1年後には30本以上のマスターノードを持つ事になり、
年利は恐ろしい事になりそうです。
その分売り圧力も強まりそうなので、早めの原資回収をオススメします!
最後までお読み頂きありがとうございます(o・Д・o)