激安マスターノードで練習してみる♪
OMEGAコインとは?
発行枚数無制限!
まさに草コインです!!
約1000円でマスターノードを建てる事ができ、年利は1000%を超えるようです、笑
マスターノード通貨は、マスターノードの設定ができなければ宝の持ち腐れなので、
安価で情報の多い通貨で練習してみます!
OMEGAコインは1000枚あればマスターノードを建てる事ができます♪
マスターノードを建てるには?
- ウォレットのインストール
- VPSの契約、設定
- ウォレットの設定
- 報酬が入るまで放置
こんな流れになります。
ウォレットのインストール
こちらからウォレットをインストールします。
64ビット版Windowsの場合は赤枠を選択します。
ウォレットを起動したら、同期が完了するまで待ちます。
同期が完了すると下段部分のバーが消えます。
受信タグから送金先アドレスを作成します。
ラベル部分に「masternode」「MN」等分かりやすい名前をつけましょう。
支払いをリクエストする←をクリックしてアドレスが作成されます。
作成されたアドレスに送金します。
オメガコイン(OMEGA)はCryptoBridge(クリプトブリッジ)で購入できます。
CryptoBridge - Decentralized Cryptocurrency Exchange
先ほど作成したアドレスに1000枚ぴったりを送金します。
手数料などを含めて調整して下さい。
ぴったり1000枚を送金できました^^
次に、情報→Debug consoleをクリック
こちらで
masternode genkey と入力してエンターキー
masternode outputs と入力してエンターキー
それぞれ出力された内容をメモ帳に保存しておきます。
VPSの契約と設定
VPSとはレンタルサーバーの事です。
用意したOMEGA1000枚のノードを24時間稼動させて
認証作業の手伝いをし、報酬が貰えます。
海外の激安VPSもありますが、今回は日本のGMOが運営するVPSを使って
マスターノードを建ててみます。
月額630円と国内VPSでは格安です♪
サービス→VPS
イメージタイプ→Ubuntu
rootパスワード→任意のパスワード VPSにログインする際のパスワードです。
ネームタグ→VPSの名前です。
複数のマスターノードを管理する際は分かりやすい名前を付けます。
ステータスが「起動中」となっているのを確認し、
作成したネームタグをクリックします。
表示されている「IPアドレス」をコピーしメモ帳に貼り付けておきます。
今回はVPSの操作にTera Termと言うソフトを使います。
Tera Termを起動します。
「ホスト」の欄に先ほどコピーしたIPアドレスを貼り付け、「OK」をクリック
「続行」をクリック
ユーザー名→root
パスフレーズ→conoha VPSで設定した「rootパスワード」
を入力し「OK」をクリック。
ログインが成功するとこのような画面になります。
この画面では「右クリック」で「貼り付け」が可能です。
コピー→貼り付け→エンターキーの流れで実行していきます。
wget https://raw.githubusercontent.com/XeZZoR/scripts/master/Omega/omega_setup.sh
chmod 755 omega_setup.sh
./omega_setup.sh
この操作でいくつか質問される事があります。
IPアドレス→メモ帳にコピーしたConoha VPSのIPアドレス
masternode privkey→ウォレットのデバックコンソールmasternode genkeyで出力された内容。
sudo apt-get -y install python-virtualenv virtualenv
git clone https://github.com/omegacoinnetwork/sentinel.git && cd sentinel
virtualenv ./venv
./venv/bin/pip install -r requirements.txt
crontab -e
nanoを選択(たしか2番)
キーボードで一番したの行まで移動し、
* * * * * cd /root/sentinel && ./venv/bin/python bin/sentinel.py >/dev/null 2>&1
これを貼り付けます。
Ctrl+Xキーを押し、Yを入力、上書き確認があるのでエンターキーを押します。
nano ~/sentinel/sentinel.conf
/ home / username /の部分を / root /に書き換えます。
Ctrl+Xキーを押し、Yを入力、上書き確認があるのでエンターキーを押します。
./venv/bin/py.test ./test
エラーが出なければ完了ですが、たぶん出ると思います。
nano test/unit/test_dash_config.py
19998を17778に書き換えます。
Ctrl+Xキーを押し、Yを入力、上書き確認があるのでエンターキーを押します。
再度テストを実行します。
./venv/bin/py.test ./test
このような表示になれば完了です。
ウォレットの設定
ウォレットに戻り、Open Wallet Configration Fileをクリック
rpcuser=好みのユーザーネーム 例 user
rpcpassword=任意のパスワード 例 password
rpcport=7778
rpcallowip=127.0.0.1
daemon=1
server=1
listenonion=0
addnode=142.208.127.121
addnode=154.208.127.121
addnode=142.208.122.127
listen=1
staking=0
port=7777
externalip=メモ帳にコピーしたconoha VPSのIPアドレス
masternode=1
masternodeaddr=メモ帳にコピーしたconoha VPSのIPアドレス:7777
masternodeprivkey=ウォレットのデバックコンソールmasternode genkeyで出力された内容。
以上を入力して上書き保存。
次に Open Masternode Configuration Fileをクリック
一番下の行に
ラベル IPアドレス:7777 masternode genkey masternode outputs
の順番で一行で記載します。
例
MN1 111.111.11.1:7777 masternodeprivkey masternode outputs 1
<label> <VPS:IP>:7777 <MNprivatekey> <TxID> 1
設定からマスターノードタブを表示するよう設定を変更します。
上書き保存し、ウォレットを再起動します。
ウォレットが起動できない場合は記述が間違っている可能性が高いです。
先ほどの内容を修正するには隠しフォルダを表示しなければなりません。
隠しフォルダを表示するよう設定を変更します。
ファイルの場所は
マイコンピューター→C→ユーザー→ユーザー名→AppDate→Roaming→OmegaCoinCore→
ファイル名 内容
Omegacoin→ Wallet Configration File
masteranode→ Masternode Configuration File
おめでとうございます!!!
masternodesのタブに自分のマスターノードが表示されます。
ノードを選択し、「Start Alias」をクリックするとマスターノードの設置完了です!!
念のためウォレットは暗号化し、
ウォレットのバックアップは外部メディアに保管しておきましょう。
しはらくはステータスが「PRE-ENABLED」もしくは「WATCHDOG-EXPIRED」に
なりますが、早ければ2日、遅ければ10日ほどで「ENABLED」になります。
稼動を始めて約2週間程ですが、
現在2日おきにマスターノード報酬が送金されてきます。
2つ目以降のマスターノードを追加する際は、VPSを追加し
Masternode Configuration Fileに新しいノードを記述する必要があるようです。
最後までお読み頂きありがとうございます(o・Д・o)
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