ゆーや (id:sevendream)

Authur:ゆーや (id:sevendream)
017年夏から仮想通貨を始めた 仮想通貨1年生です(๑•̀ㅂ•́)و✧ 仮想通貨ってなんだかよく分からないけど、やってみよう! とゆうことで、色んな事に チャレンジしてみたいと 思います( ✧Д✧)

マスターノードの設置と設定~CubeX(CUB)編~

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CubeX(CUB)とは?

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・コイン名称 CubeX

・ティッカー CUB

・採掘タイプ Pos、masternode

・供給量 21000000枚

・ブロック生成時間 60秒

・マスターノード価格 10000CUB

ホームページ

ツイッター

ディスコード

 

取引所 graviex    https://graviex.net/markets/cubbtc

 

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今回も草コインです!

1000円ちょっとで購入可能なマスターノードです^^

 

ウォレットのインストール

CubeXホームページ  https://cubex.cash/

github  https://github.com/cubexteam/cub

 

ウォレットを起動したら

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「Open wallet Configuration File」をクリック

 

addnode=181.214.57.14:41231
addnode=209.250.224.135:41231
addnode=159.65.117.164:41231
addnode=54.37.75.15:41231
addnode=46.181.43.61:41231

 

上記の内容を貼り付けて上書き保存、ウォレットを閉じて再起動して下さい。

同期が始まらない場合はディスコード等からノードを拾ってきて下さい。

 

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同期が完了するとチェックマークが付きます。

 

次に受信アドレスを作成します。

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「Receive」タブから「Label」に任意のマスターーノードの名前を付けます。

画像の場合は「MN0」と名前を付けています。

「Request payment」をクリック

作成したアドレスに必要な枚数を送金します。

 

CubeX(CUB)は現在graviexで取り扱いがあります。

www.cryptocurrency-blog.info

 

作成したアドレスに10000CUBぴったりを送金します。

graviexの送金手数料は、一律0.002枚です。

 

送金したら15認証が終わるまで待ちます。

認証数は「Transactions」のタブから確認できます。

 

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次に「Debug Console」をクリック

 

下部分にある入力欄に

 

masternode genkey

と入力し、エンターキー 出力された内容をメモ帳にコピーしておきます。

同じく、

 

masternode outputs

 

と入力し、エンターキー 出力された内容をメモ帳にコピーしておきます。

 

ここからは

GitHub - Visco33/Cubex: Shell script to install a Cubex Masternode on a Linux server running Ubuntu 16.04

こちらのパッケージ版インストーラーにてVPSの設定を進めていきます!

今までのマスターノードの設定に比べると、恐ろしく簡単です♪

VPSの契約と設定

VPSとはレンタルサーバーの事です。

用意した1500OLPMのノードを24時間稼動させて

認証作業の手伝いをし、報酬が貰えます。

 

海外の激安VPSもありますが、今回も日本のGMOが運営するVPSを使って

マスターノードを建ててみます。

月額630円と国内VPSでは格安です♪

 

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サービス→VPS

イメージタイプ→Ubuntu

rootパスワード→任意のパスワード VPSにログインする際のパスワードです。

ネームタグ→VPSの名前です。 

複数のマスターノードを管理する際は分かりやすい名前を付けます。

 

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f:id:sevendream:20180415135013j:plain表示されている「IPアドレス」をコピーしメモ帳に貼り付けておきます。

 

今回もVPSの操作にTera Termと言うソフトを使います。

ja.osdn.net

Tera Termを起動します。

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「ホスト」の欄に先ほどコピーしたIPアドレスを貼り付け、「OK」をクリック

f:id:sevendream:20180415140900j:plain

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ユーザー名→root

パスフレーズ→conoha VPSで設定した「rootパスワード」

を入力し「OK」をクリック。

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ログインが成功するとこのような画面になります。

この画面では「右クリック」で「貼り付け」が可能です。

コピー→貼り付け→エンターキーの流れで実行していきます。

 

wget -q https://raw.githubusercontent.com/Visco33/Cubex/master/cub_install.sh
bash cub_install.sh 

インストールが完了するまでそこそこ時間がかかります。

慌てずに待ちましょう♪

 

途中でmasternode genkeyの入力を求められます。

Debug Console」

masternode genkey

を入力して出力された内容をコピーし、

右クリックで貼り付け、エンターキーを押します。

 

上の画像にあるように

root  111.111.11.11~♯ ←こんな表示になって、入力ができる状態になったら完了です。

デスクトップウォレットに戻ってファイルを編集します。

 

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「Open Masternode Configuration File」をクリック

下記内容を一番下の行に追加します。

 

<Label> <IPアドレス>:41231 <masternode genkey> <TxHash> <Output Index>

<>←このかこみは入力しないで下さい。

<TxHash><Output Index>はmasternode outputsで出力された前部分が<TxHash>

後ろの1桁が<Output Index>です。

それぞれの間に半角スペースを空けておきましょう。

上書き保存します。

 

次に「setting」タブから「options」をクリック

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「Show Masternodes Tab」にチャックを入れ「OK」をクリック

 

ウォレットを閉じて再度起動します。

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Debug Console」を開き、

 

masternode start-alias 0 <Label>

 

を入力しエンターキー

 

「Succssful」と表示されていれば問題ありません。

ぉめでと~o(>∀<*)o

設定は以上で完了です!

 

すぐには同期が完了しない場合もあるので、

エラー表示であっても1日は様子を見ましょう!

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このようにマスターノード報酬が着金します。

 

設定が完了した時点でバックアップを取っておきましょう!

 

心配性の俺は

マイコンピューター→C→ユーザー→ユーザー名→AppDate→

Roaming→CUB

このフォルダを丸ごと別のドライブ(Dドライブとか)にコピーしています。

 

別のパソコンにウォレットを移動する場合は上記フォルダの

wallet.dat

masternode

cub

をバックアップと入れ替えれば今まで通り使えます。

 

最後までお読み頂きありがとうございます(o・Д・o)