CubeX(CUB)とは?
・コイン名称 CubeX
・ティッカー CUB
・採掘タイプ Pos、masternode
・供給量 21000000枚
・ブロック生成時間 60秒
・マスターノード価格 10000CUB
取引所 graviex https://graviex.net/markets/cubbtc
今回も草コインです!
1000円ちょっとで購入可能なマスターノードです^^
ウォレットのインストール
CubeXホームページ https://cubex.cash/
github https://github.com/cubexteam/cub
ウォレットを起動したら
「Open wallet Configuration File」をクリック
addnode=181.214.57.14:41231
addnode=209.250.224.135:41231
addnode=159.65.117.164:41231
addnode=54.37.75.15:41231
addnode=46.181.43.61:41231
上記の内容を貼り付けて上書き保存、ウォレットを閉じて再起動して下さい。
同期が始まらない場合はディスコード等からノードを拾ってきて下さい。
同期が完了するとチェックマークが付きます。
次に受信アドレスを作成します。
「Receive」タブから「Label」に任意のマスターーノードの名前を付けます。
画像の場合は「MN0」と名前を付けています。
「Request payment」をクリック
作成したアドレスに必要な枚数を送金します。
CubeX(CUB)は現在graviexで取り扱いがあります。
作成したアドレスに10000CUBぴったりを送金します。
graviexの送金手数料は、一律0.002枚です。
送金したら15認証が終わるまで待ちます。
認証数は「Transactions」のタブから確認できます。
次に「Debug Console」をクリック
下部分にある入力欄に
masternode genkey
と入力し、エンターキー 出力された内容をメモ帳にコピーしておきます。
同じく、
masternode outputs
と入力し、エンターキー 出力された内容をメモ帳にコピーしておきます。
ここからは
こちらのパッケージ版インストーラーにてVPSの設定を進めていきます!
今までのマスターノードの設定に比べると、恐ろしく簡単です♪
VPSの契約と設定
VPSとはレンタルサーバーの事です。
用意した1500OLPMのノードを24時間稼動させて
認証作業の手伝いをし、報酬が貰えます。
海外の激安VPSもありますが、今回も日本のGMOが運営するVPSを使って
マスターノードを建ててみます。
月額630円と国内VPSでは格安です♪
サービス→VPS
イメージタイプ→Ubuntu
rootパスワード→任意のパスワード VPSにログインする際のパスワードです。
ネームタグ→VPSの名前です。
複数のマスターノードを管理する際は分かりやすい名前を付けます。
表示されている「IPアドレス」をコピーしメモ帳に貼り付けておきます。
今回もVPSの操作にTera Termと言うソフトを使います。
Tera Termを起動します。
「ホスト」の欄に先ほどコピーしたIPアドレスを貼り付け、「OK」をクリック
ユーザー名→root
パスフレーズ→conoha VPSで設定した「rootパスワード」
を入力し「OK」をクリック。
ログインが成功するとこのような画面になります。
この画面では「右クリック」で「貼り付け」が可能です。
コピー→貼り付け→エンターキーの流れで実行していきます。
wget -q https://raw.githubusercontent.com/Visco33/Cubex/master/cub_install.sh
bash cub_install.sh
インストールが完了するまでそこそこ時間がかかります。
慌てずに待ちましょう♪
途中でmasternode genkeyの入力を求められます。
「Debug Console」で
masternode genkey
を入力して出力された内容をコピーし、
右クリックで貼り付け、エンターキーを押します。
上の画像にあるように
root 111.111.11.11~♯ ←こんな表示になって、入力ができる状態になったら完了です。
デスクトップウォレットに戻ってファイルを編集します。
「Open Masternode Configuration File」をクリック
下記内容を一番下の行に追加します。
<Label> <IPアドレス>:41231 <masternode genkey> <TxHash> <Output Index>
<>←このかこみは入力しないで下さい。
<TxHash><Output Index>はmasternode outputsで出力された前部分が<TxHash>
後ろの1桁が<Output Index>です。
それぞれの間に半角スペースを空けておきましょう。
上書き保存します。
次に「setting」タブから「options」をクリック
「Show Masternodes Tab」にチャックを入れ「OK」をクリック
ウォレットを閉じて再度起動します。
「Debug Console」を開き、
masternode start-alias 0 <Label>
を入力しエンターキー
「Succssful」と表示されていれば問題ありません。
ぉめでと~o(>∀<*)o
設定は以上で完了です!
すぐには同期が完了しない場合もあるので、
エラー表示であっても1日は様子を見ましょう!
このようにマスターノード報酬が着金します。
設定が完了した時点でバックアップを取っておきましょう!
心配性の俺は
マイコンピューター→C→ユーザー→ユーザー名→AppDate→
Roaming→CUB
このフォルダを丸ごと別のドライブ(Dドライブとか)にコピーしています。
別のパソコンにウォレットを移動する場合は上記フォルダの
wallet.dat
masternode
cub
をバックアップと入れ替えれば今まで通り使えます。
最後までお読み頂きありがとうございます(o・Д・o)